懐かしい景色を撮影に行きました【お散歩写真】
※2019年7月15日(月・祝)のお散歩です
どうも、ぴすです。
特に、どこかに行く用事もないのですが、カメラを持って、うろついてきました。
場所は、実家の近所です。
別に撮りたいものはない、けど、何か撮影したい、という良く分からない気持ちで。
今は実家を離れています。
しかし、夢を見る時、何故かその夢の舞台は実家の周辺だったりします。
幼い頃遊んだ場所、ずっと過ごした場所の記憶が焼き付いているのでしょうね。
よく、夢の中で登場する場所を撮影しました。
時は経ち、この道を利用する人も管理する人も居なくなりました。
昔は私もよく、この道を使っていましたが、今ではもう、侵入すら出来ない程、草木と、紫陽花が生い茂っていました。
この坂道、ただただキツい思い出しかありません。
坂道を登りきると、脇にある森を覗き込むと、物凄い数の紫陽花が咲いていました。完全に見ごろは過ぎていますが、まるで宝石を散りばめた様に色とりどりでした。ファンタジー感。
そして、今度は坂道を下る。この道も、本当に坂がきつくて嫌いでした。
小さい頃から廃れていたが、今になっても変わらない廃れ具合。
モノクロの方がシックリきたので、モノクロで。
そして、道端の花を撮影します。
このレンズ(Carl Zeiss PLANAR F1.4 50mm)、忘れた頃にこんな写真を写してくれる。水彩画のようなタッチが好きです。
広角レンズを使って撮影します。普段、広角レンズは星だったり、広い風景の撮影でしか使いませんが、こういう撮影もまた、楽しいですね。ただ、持ち歩いていると肩がモゲそうなほど重い。
懐かしさを感じながらのお散歩はこれにて終了。
以上です。ご覧頂き、有難うございました。