カシオペア座と秋の天の川を撮影した画像が出てきたので・・・
どうも、ぴすです。
最近、自宅のパソコンのハードディスクドライブ(2TB)が、もうすぐで空き容量が無くなりそうになっていたので、写真データを整理していました。
すると、結構古い写真がいくつか出てきて、懐かしいなぁと思ったので紹介します。
秋の天の川と、カシオペア座とアンドロメダ銀河
撮影日は2018年11月10日 23時48分頃。
これは、秋の大台ヶ原の正木峠で撮影した写真です。
カシオペア座も映っていますが、ソフトフィルターを付けてないので何が何だか分からないですね。
あと、アンドロメダ銀河も映っています。(上部の白いちょっと大きめの楕円形のやつです)
夏の天の川が西の空に倒れ込んでおり、秋の天の川とも言われますね。
夏の天の川が沈んでいく課程なので、少し寂しいですが、これはこれで美しい天の川です。
結構気に入ってて自分観賞用にA3プリントまでしていたのに、しばらくその存在を忘れていました。
それと、じつは、パノラマ合成写真です。
たしか、焦点距離35mm付近で、徐々に上に向けて行って撮影、たぶん7枚か10枚ほど撮影してパノラマ合成しています。なぜそんな面倒な写真の撮影方法したのかというと、そうすることで、少し精細な写真が出来るからです。
久々に見つけて、いやぁ、懐かしいなぁ、と思ったので記事にしてみました。
他にも色々と出てきたので、また記事にしたいと思います。
ちなみに大台ヶ原の記事はこちら。