ユニクロのセルフレジが恐ろしく早かった話
どうも、ぴすです。
今日は朝から凄い雨です。
どこかに遠くに出掛けようと思ってましたが、結構降っているので自宅で過ごしています。
ですが、ユニクロだけは行って来ました。
久々のユニクロ
さて、ユニクロですが、滅多に行きません。そもそも服すらも、そんなに買いません。
多分最後に行ったのは1年半ほど前にウルトラライトダウンを買った時くらいかな・・・?
ウルトラライトダウン、便利なんですよね、軽いしコンパクトですし・・・。
今回は、少しばかり気になる商品がありまして、ランチのついでにユニクロに行くことにしました。
レジがセルフに!
ユニクロって久々だな、と思いながら店内に入ると、レジがセルフレジなっていました。噂では聞いていました。
いつからそうなったのか、と調べていると半年前位からセルフ化しているみたいですね。もう、今更感半端ないと思いながら、この記事書いています。
まぁ、スーパー等ではセルフレジを積極的に使うタイプですので、このユニクロのセルフレジも問題なく使えるだろうと思っていたんですね。
商品のタグ(バーコード)を握りしめ、どこにかざせば良いのやら?とキョロキョロしても見当たらず、レシートを出力するところにバーコードを一生懸命かざしたりしていたのですが、分からず・・・。
そしたら、セルフレジの端末を見ていると、
まずは商品を隣に置け
と書いてありました。先入観で動かずよく読めって話です。
それに従い、大人しく置いてみた。
すると、一瞬で支払額が表示された。
何という事でしょう!恐ろしく早いじゃないですか。
そして支払いを済ませて、袋にザっと突っ込んで帰ってきました。
ユニクロのレジって、有難い事に商品を綺麗に畳んでくれるので、結構渋滞が出来てたんですよね。
いやー、そこまで綺麗にしなくても・・・と思いながら見ていたのですが、これだと凄い早いですね。私を含めて、他のお客さんもほとんど適当に、商品を袋に入れていましたし。
便利になったものです。
ICタグ?RFID?
便利になったのはいいけど、一体どういう仕組みなのだろう?
タグにICタグやらRFIDと書かれているので、何か金属的なものが入っているに違いない!と思い、様子を見ますが、至って普通の紙です。
触ってみても、厚さは均一で、凹凸があるようにも思えないし・・・。
グニュグニュと折り曲げてみたりましたが全然分かりません。
で、なんか透かしたら出てきた。
こいつか。
思っていた形と違ってちょっと怖い。
なんかコストが掛かりそうですが、この高速化により、レジ渋滞が解消されるんなら、こちらの方がメリットはあるんでしょうねぇ。知らないけど。
そういえば、最近、スシロー(回転寿司)もICチップの入った皿を使っていますよね。調べてみると、どうやらそれもRFIDらしいです。
そのうちスーパーやコンビニもこうなるのかしらね。
以上です。