外出先で記事が書ける、KINGIJM ポメラDM100の話
どうも、ぴすです。
現在勤めている会社が電車通勤が必要で、毎日往復で2時間半ほど電車に乗っています。
その間、本を読んだりして過ごしていましたが、
ブログの記事を電車内で書けないか
と考え、KINGJIM ポメラDM100を少し前に購入しました。
今のところ、このブログは毎日記事を更新できていますが、このDM100のお陰といっても過言ではありません。
KINGJIM ポメラDM100とは
基本的に文字入力しかできない端末です。
ファイルはメモ帳ファイルとして保存出来ます。もちろん、複数のファイルを作成・編集・管理できます。
国語、英和、和英辞書が登録されており、これが地味に重宝します。
その他、カレンダー機能や、入力した文字をQRコード化したり、Bluetoothキーボードとしても使えるようです。
本体メモリの他にSDカードを使えます。
説明書が無くてもだいたい使えるほど、シンプルです。
使用感
キーボード
一番気になるのはキーボードだと思います。
一般的なパソコンのキーボードに比べると小振りなキーボードですが、絶妙なサイズ感で、入力にストレスを感じることは、ほぼありません。
モニター
モニターは、かなり見やすいです。
普通の紙の書類を見ているようなマットで自然なモニターで、目の疲れを感じません。
もちろん、調光できます。
大きさ、重さ
重さはそこまで重くありません。電池なしで約399gとのことです。
感想としてはスマホより少し重いなぁ、という程度です。
大きさに関しては例のスマホケース※1と比べてみましたが、まぁまぁの大きさです。厚さはスマホケースよりは薄いか、同じくらいか、といったところですね。
※1 関連記事:スマホデビューしてやっと初スマホカバーが届いた話
ポメラDM100の気に入っている所
どこでも文字入力が出来る!
とりあえず、どこでも文字を入力出来る事です。
その気になれば、立ったままでも文字入力が可能です!
(リュックサックを前面にかけて、その上にポメラを置いて入力しています。落下防止のためにストラップを小指にかけて、やや無理な姿勢で入力しているため、ブラインドタッチは難しいですが、入力は可能です)
文字入力しか出来ない!
これはデメリットでもありメリットです。
インターネット接続も出来なければ、その他もなにも出来ませんので、文字入力に専念出来ます!自宅のパソコンで記事を書いていると、体裁を整えたり、写真を用意したり、調べものをしたり・・・とかしている内に全く関係の無いことをしていたり・・・と、いうことが起こりガチですが、文字しか入力出来ないなら、とりあえず文字を書くことに専念できます。
もちろん、ここでは下書き程度に留め、最終的な体裁などはパソコンで作業することになりますが。
文字数を確認出来る!
自分の記事が大凡どれくらいのボリュームかを確認するのに必要ですね。
電池持ちが良い!
単3電池を二本使いますが、結構持ちます。1記事1,000文字以上として、50記事は余裕で持つと思います。
ポメラDM100少し不満なところ
誤って文書を消してしまう(復元できない)
まぁ、これは自分の不注意ではあるのですが、誤って文書を消してしまう事があります
。案外あっさり消えてしまいますし、消してしまうと復元は出来ませんので注意です。
文字変換がちょっと・・・
普段パソコンで使っている文字変換の感じと、少し違います。多分、よく使う変換する文字を覚えてくれません。イラっとすることはありますが、よく使う文字などは辞書登録出来るので、それで解決は出来ます。
不満なところはそれくらいで、概ね期待通りの働きをしてくれるスゴいやつです!
私は中古で購入しましたが、問題なく使えております。通勤時間を有効に使えて大満足なアイテム、KINGJIM ポメラDM100の話でした。
今週のお題「おとうさん」