ほしとりぶろぐ

カメラ、バイク、ギター趣味で、シンプルな生活を目指しモノを捨てまくった管理人のユルい日記

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予定を立てたりするのが苦手な私と星空の話

 

どうも、ぴすです。

明日から5連休です。別に予定はありません。

 

予定を立てるのが苦手な私

 

私の性格で、あまり予定を立てたりするのが苦手というか、「その日は○○しないといけない」という縛りみたいなのが苦手で、しんどくなります。

 

なもので、歯医者も3ヶ月に1回行ってるのですが、3ヶ月前に、次はこの日って決めるんですけど、その日が近づいてくるのソワソワするというか・・・わかりますかね。この気持ち。

 

星を撮ることも、予定が立てられないこと

 

私は普段、カメラで星を撮っています。

 

というか普段から(仕事中も)8割は星のことしか考えていません変人です。

 

今日は星が撮れるだろうか、次はどこで撮ろうか。どんな撮り方をしようか。今持っているレンズをもっと活かした撮影方法はないか。次買うべきレンズは?カメラは?などなど。

 

 

で、星の撮影も予定なんて立てられないんですよ。

 

結局天候次第なんで、おおよそ一週間前から雲の出方は分かりますが当日にならないと正確には分からないですしね。当日、予報が良くても撮影出来ない日もあるほどです。その逆もあり、予報が悪くても盛大に晴れたり。

 

なので、基本的に予定なんて立てられないのです。その日にならないと分からないんで。


予定を立てるのが苦手な人が、予定を立てるのが難しいことを趣味にしとるんです。まぁ、上手く噛み合ってるんじゃぁないですかねぇ。ぜんぜん苦に思いません。

 

 

星空を見上げることf:id:pyth2727:20190604204149j:plain

綺麗な星空と、天の川が見れたら、それだけで良いなぁって思います。

 

なんなんでしょうね、あの感じ。初めて天の川をみたのはつい数年前でしたが、ぶっちゃけ怖かったです。

 

だって、真っ暗な夜空にボワって。この地球という地上から、果てしない宇宙空間に放り出されたような、あの感じ。

 

人間の想像を遙かに越える存在感というか、適う相手ではないというか。畏怖の念というのでしょうか。

 

どんなにしんどい思いをしていても、星を見上げている瞬間だけは無になります。そして全てが報われた気になります。

 


遙か昔に生きた人も星を眺めて、星座を作り天文学が生まれ、発展を繰り返し今の私たちの暮らしがあります。


きっと、星を見上げる事の正しさはDNAに組み込まれてるんだと思うんです、あ、勝手に思ってるだけですよ。

 

 


というわけで明日から5連休です

 

まぁ、天候が悪いので星空はあきらめるしかないようです。


どこにいこうかな。密かに、和歌山の離島、友ヶ島へ行こうと考えています。

 

考えているだけです。

 

でも、考えていたら、先日、尊敬している星景写真家kagayaさんが友ヶ島の写真をインスタにポストしてました

 

 

なんでしょう、このシンクロは。これが宇宙の導きでしょうか。

 

 

行かねばならない気がします。

 

 

それでは!